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劇団CANプロ稽古場日記

稽古風景や感想などをメンバー達が皆様にお届けします!
  
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    立ち稽古BY滝沢美音



    ユリア役の滝沢美音です。
    CANプロの本公演は一年半ぶり。気持ち新たに稽古を進めております。

    長崎の、とある田舎町が舞台なのですが、この作品に出てくる「村社会」、特に登場人物のある一人がご近所や親戚との付き合いをとても神経質に考えているのが、最初は理解に苦しみました。
    埼玉(一応、東京通勤圏内♪)で育った私は、そういうのが自分の経験にありません。調べたり読んでいるうちにわかってくるのですけど、同じ日本でも全然違うと驚かされます。
    いろんな作品をやって、その都度調べものをしていきますが、毎回発見の連続です。

    今回の作品は「まほろば」、素晴らしい場所、という意味。初めて聞いたとき素敵なタイトルだなと感じました。調べたらまほろば(まほら)、という言葉自体は日本書紀や万葉集の時代からあったそうです。

    「なんでまほろばっていうの?」と思った方、CANプロの11月公演にぜひ足をお運びくださいませ!
    | - | 12:24 | - | - | - | - |
      
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      稽古初めBY笹森聖乃



      あの地獄のような暑さからやっと秋らしい季節になりましたね! 笹森聖乃です。

      11月に本番を控え、ついに稽古に入りました。
      今回の台本「まほろば」。これを私が初め読んだ時、女性にとても突き刺さる作品だなと感じました。女として生まれてきた以上避けられないテーマ、「出産」。
      人ひとりがこの世に生まれるって、ふと忘れてしまいがちですが、もの凄いことなんですよね。歩いて喋って思考を持つ生き物が、自分の身体から生まれる可能性があるなんて未だに信じられないです。女性の身体は神秘だなあとどこか他人事のように思ってしまいます。

      けれどそれが出来るのも永遠じゃない。女としての限られた時間だからこそ、私たち女性は選択していかなければならないんだなと。それはもしかしたら明日かもしれないし五年後かもしれない。
      この台本ではそんな女たちの葛藤が、そりゃもう明け透けに描かれています。生々しい女たちのやりとりや容赦なく飛び交う言葉のナイフに、読んでる私もグサグサグサグサ...。女性には特に、いい意味でも悪い意味でも突き刺さる作品なのではないでしょうか。
      女にとって何が一番幸せなのか、改めてそんなことを考えてしまう作品です。

      この作品の空気をどうお客様に伝えていくのか、それがこれからの我々の課題だなと思います。本番まで踏ん張っていきます! 11月、皆さまに劇場でお会い出来るのを楽しみにしています。



      キャスティング&顔合わせ BY岡島直子



      暑い日が続きますね。
      さて、9月に入りました。
      学生さんたちは夏休みも終わり2学期。
      久しぶりに友達に会える嬉しい気持ちと、規則正しく続いていく日常への憂鬱を抱えて、始業式を迎える。

      芝居の始まりは、それと少し似ているような気がします。
      好きでやっている芝居だから、どんな風に作っていこうかワクワクし、それが果たして自分にできるのかと不安になる。
      それでも始めないことには。
      戦わなければ勝てない! 戦え! ということで。

      CANプロもvol.28始動です!
      ぜひ挑戦を観にいらしてくださいね
      | vol.28「まほろば」 | 17:38 | - | - | - | - |
      DIY公演vol.1「母の法廷」 舞台写真
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        | DIY公演vol.1「母の法廷」舞台写真 | 16:07 | - | - | - | - |
          
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          最終通し稽古BY元山留美子



          こんにちは!元山留美子です。
          いつものことですが、本番月に突入すると物凄い早さで日々が過ぎていきます。準備万端とは行かず、心が焦るばかりです。
          今回の台本「母の法廷」で、作者である高橋いさをさんは何を伝えたかったのか…。理屈でばかりで考えていた私は当初チンプンカンプンで、まあ言ってることは分かるけど…、その先は? という、どん詰まりの状況でした。が、私の大切な友人がそれを解決してくれたのです。その友人はつい最近、初めてかわいい男の子を産みました。久々に会ってご飯を食べた時、彼女の顔付きが変わっていたのです。あ…、母になるってことは理屈の範囲に無いんだな…と実感をした瞬間でした。「母という生物」その物に変化をするんだと。こうして台本を読み返してみると、何となくですが、高橋いさをさんが描きたかった先が見えてきたように思えました。
          なんだか友人が恋しくなってきました…また早くご飯に出掛けよう♪

          さてさて、役者のみんなは高橋いさをのメッセージをどう受け取ったのかな? 皆さまどうぞ楽しみに観にいらしてください。私は裏方として、舞台を見守ります。
          | DIY公演vol.1「母の法廷」 | 10:00 | - | - | - | - |
            
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            通し稽古BY堀田志穂



            こんにちは。今回、弁護士の役をやります堀田志穂です。

            年が明けたと思ったらもう半年近くが過ぎました。日々が過ぎるのは早い! 今、世間では「はしか」が流行ってるみたいで体調管理はしっかりしなきゃと気を引き締めております。

            短い時間の中で繰り広げらる様々な心理戦! 今まで使ったことのない言葉が沢山あって、始めた当初は本当に混乱の連続でした(笑)
            今まで使ってない言葉を使っていると、テレビのニュースでその言葉が出てきたりすると反応したりして、興味がなかった事件も自然と聞き入ったりするのは不思議なものです。ま、知らないことだと素通りしてしまうのかもしれませんね。

            もう本番は目の前です! 沢山のお客様に楽しんでいただけるよう、日々積み重ねて行きます!
            是非、劇場へ足を運んでいただけたら幸いです。

            立ち稽古終盤BY国米貴代美



            今回、女3、検察官をやらせていただきます、国米です。

            あっとゆう間に稽古終盤になりました。いつもより何故か早く感じます。年をとると月日が経つのが早いと言いますが、年をとったからこんなに早く感じるのでしょうか?

            本番が近づき、稽古場は緊張感が増し、毎日の稽古は白熱しています。

            5月といえば、母の日ですね!
            毎年プレゼントしてるのですが、5月は毎年稽古なので、去年は気がついたら1日すぎていて、もうカーネーションが売ってなくてショックでした!
            1日過ぎると売ってない事を学習したので、今年は去年の失敗を踏まえて、かなり前もって注文しました! 去年より成長しました! 役者としても常に向上心をもち、成長していきたいです。

            本番まであと、もう少しです!
            お客様に「観に来て良かった!」と思っていただけるように毎日の稽古に励みます!
            | DIY公演vol.1「母の法廷」 | 12:24 | - | - | - | - |
              
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              制作BY香月絢交


              こんにちは! 甥っ子に姫ー! と抱きつかれると癒される香月 絢交です。
              本番も迫り、稽古も一層緊張感が増してきました。役者がとても一つ一つ丁寧に、真剣に進めている感じがして、おーいいね! と一人でニタニタしておりました。まだ、まだ、ここから各役者が試行錯誤して作りあげていくのですが、劇団としての新しい希望を感じました。一つ先を目指して進んで行く役者をみなさーん!応援して下さい!

              立ち稽古BY滝沢美音



              女1役の滝沢です。
              今回は裁判劇! 誰かの一生を決めてしまう大事な場面だからこそ生まれるドラマや緊張感がある。思うのですが、傍聴席という誰かの目があるなかで検事と弁護士が争い、さらに証人が入れ替わったりして、裁判の進行と共に場面が変わる......。お芝居と同じものを感じます。ドラマや映画で法廷劇が多いのもわかる気がします。

              さて「母の法廷」ということで、今回の登場人物はみな「母」でこの裁判に携わっている。裁判の「構成員」であり、そしてまた家庭をもつ「母」である彼女たちをぜひ観てもらいたいです!

              本番は5月下旬。あと1ヶ月、もう少々お待ちください!
              寒かったり暑かったり毎日目まぐるしいですが、どうぞご自愛くださいませ。
              | DIY公演vol.1「母の法廷」 | 12:25 | - | - | - | - |
                
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                制作 BY岡島直子



                若い頃から、親というものを、母というものを大事にせず生きてきました。いるのが当たり前、やってもらって当たり前、などという態度でした。
                自分が母親になっていろいろ見えてきたことがあります。毎日の育児の中で、子供にいつか感謝してもらいたいなどとは思うことはありません。冗談でいつか返してくれと言うことはありますが。
                子供が親を頼り、親が子供を守るのが当たり前、と親の立場から強く思うのです。これは私の親も同じ気持ちではなかろうかと思い至り、子供の立場から改めて感謝し始めています。

                この作品には母親たちがそれぞれの立場で出てきます。台本を初めて読んだときはグッとくるものがありました。前回のシングルマザーズといい、母親ものが続きますね。
                いろんな母がいて良い、いろんな家庭があっていい、いろんな生き方があって良い、そんな現代を生きる私たちが、時代を超えて変わらないのは、「母」という存在であると痛感させられます。
                法廷という重い舞台、なかなか役者も苦労しそうですが、見応えのある作品になりそうです!
                楽しみにしていて下さい!


                立ち稽古 BY笹森聖乃



                なんと今年から花粉症デビューしてしまいました…。こんにちは、笹森聖乃です!
                昔から自分は花粉症にならないぞ〜という根拠のない自信だけでこの何十年生きてきたのですが、そんな私の自信虚しくフッツーになってしまいました(笑)まるで自分の鼻が閉まらない蛇口になってしまったかのように毎日鼻水が止まりません。あまりの痒さに「鼻いらね!」と何度叫んだことか…。どんな花粉症も寄せ付けない最強の薬が発明されるのを願っています…。

                さて、私が花粉症と格闘している間に稽古は立ち稽古に入りました。今回のお話の舞台は「法廷」です。立ち稽古では法廷のあの空気感をどう表現するのか、そこに今、必死に取り組んでいます。色々な人の色々な正義がぶつかり合う法廷…。難しいです。この「母の法廷」を読んでいると人間は本当に複雑な生き物だなあと改めて思います。だからこそ面白いのですが!

                私がCANプロに入って四年目に入り、家にある台本の量も少しずつ増えてきました。今回の台本は今までやったことのない作品。そして私の役である「女4」も色々な意味で経験のない役です。この女4という役を通じて自分の役者としての幅を広げていけるよう本番まで突っ走りたいと思います。
                舞台で皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
                | DIY公演vol.1「母の法廷」 | 16:32 | - | - | - | - |
                  
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                  制作BY河野志保子



                  タロファ〜!

                  サモア語での挨拶です。最近憶えました。使ってみたかっただけです。意味は無いです。
                  さて、DIY公演と言う事ですが。いろいろ試行錯誤しながら進めています。本当に手探りです。
                  本番を思うと正直冷や汗ものです。
                  ですが、劇団も回数を重ねれば成長します。これからも、もっと成長します。それに合わせて、
                  稽古や運営の仕方も変えて行かなければなりません。変化を恐れるのではなく、楽しみたい
                  と思います。

                  本番に向け、皆様に喜んでいただける作品になるよう、全力で稽古に励んでまいりますので、
                  何卒ご来場下さいますようお願い致します。
                  <(_ _)>




                  稽古初日BY岩元絵美



                  こんにちは。スタッフの岩元絵美です。いよいよ、初のDIY公演が始動し始めました!
                  DIYとは…?ですよね。
                  そう「Do It Yourself」!!「自身でやる」です。
                  今回はいつもお世話になっている外部スタッフさんの手を借りずに、自分たちで作り上げる公演となっております。
                  正直どうなるか、まだ予想がつかないですが、劇団員一同頑張って参ります!

                  さて。本日は稽古初日でした。キャストが発表され、読み合わせです。
                  今回の舞台は法廷。慣れない用語が沢山有り、みんな四苦八苦しておりました。普段のCANプロとはまた違った空気感の作品なので、どう作られていくか楽しみです。
                  皆さんも、是非楽しみにしてくださいね^ ^
                  よろしくお願い致します!
                  | DIY公演vol.1「母の法廷」 | 12:29 | - | - | - | - |
                    
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                    最終通し稽古BY滝沢美音



                    上村直役の滝沢美音です。今年は一ヶ月ほど公演が遅くて、公演が終わるともう年の瀬なんですね。不思議な感じです。

                    この作品は十数年前が舞台なのですが、実際にあった出来事を元に書かれていて(もちろん人物や団体は架空ですよ)調べるほどに、作家の下調べの緻密さに感動します。
                    そしてこの時代はインターネットがあるんですね。今はスマホで当たり前にインターネットが使えるけれど、改めてインターネットってすごい。過去の時代の作品をやると、図書館に行ったり電話で聞いたり実際に行ったりすることが多いけど、今回はその当時の母子団体のブログがあったり、官公庁の告知や統計資料も残っていたりするんです。特にブログは、どんな思いで反対運動をしてきたのか書かれていて......ほんと、熱い思いが綴られています!

                    そんな、いろんな人の思いがたくさん詰まった作品です。
                    私自身、その重みをずっしり感じています。重い、重いぞ! でも負けない!

                    ではでは、劇場でお待ちしています!!
                    | Green公演vol.3「シングルマザーズ」 | 00:00 | - | - | - | - |
                     
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                      稽古終盤戦BY元山留美子



                      皆さんこんにちは!元山留美子です。
                      今回はスタッフ参加ですよ。
                      私にライトは当たりませんが(笑)、張り切って舞台の上で転換要員として働いております!
                      スタッフか…それはそれは心も軽やか☆ …いやいやそうでもありませんっ! もう、毎日稽古場で一喜一憂しております。今回はグリーン公演ですので後輩達がメインで作りあげる舞台となり、毎日毎日壮絶なドラマが稽古場で展開されております! これらが全て本番舞台の上で生かされることを陰ながら応援するばかり。

                      さて、今回の作品【シングルマザーズ】ですが、ひとり親達の物語です。私自身ひとり親家庭で育ちましたので、台本を読むことで改めて母に感謝をしました。さらに思うのは、母達、シングルマザーであるカテゴリーの前に、一人の女性だったということに気づきました。私の母はたまたまシングルマザーになりましたが、しっかりと女性として母として生きた強い人でした。今の私なんかよりずっと。今は老いて可愛らしいおばあちゃまになりつつありますが、その皺一つ一つは私を育ててくれた証なのだと…。

                      良い舞台にしたいです!
                      | Green公演vol.3「シングルマザーズ」 | 10:28 | - | - | - | - |